ずいぶん放置したこのブログですが、書かずにいられない季節になりました!
そう、手帳です!
10月になると文房具店の目立つところにドドンと鎮座する山のような手帳…
文房具好きにはたまらないですよね。
どれにしようと眺める時間も、ネットで手帳術や比較記事を読むのも楽しいです。
タイトルの通り、私は今年はすでに(ほぼ)決定しています!
なぜほぼ日手帳オリジナルavecに決めたのか、
私のこれまでの使用手帳と感想、各手帳のメリットデメリットをまとめてみたいと思います。
これまで使ったほぼ日手帳
1…2011年ほぼ日オリジナル
忘れもしないほぼ日デビュー手帳!ブルー系のチェックのカバーが付いたものを使っていた。かさばるので中身だけ保管。
子供が生まれていろんなことを書いておきたいと思い購入したものの、夏頃から空白ページが目立ち始める。毎日の日記をノルマにするのは向かないと気づく。
巻末のフリーページに年間50本の映画と50冊の本を読むことを目標に観た映画、読んだ本をずらずらと書くのにはまっていた。(本は未達、映画は70本だった…本も読め)
2…2015年ほぼ日weeks
2012年〜2014年は他の手帳に浮気してみたり、思い切って全てiPhoneで管理してみたりして間が空き、やっぱり紙の手帳がいいなと思って購入。
この頃は保育園をフルに利用してがっつり仕事をしていたので、左のウィークリーページには予定、右のフリーページにはチェックボックスを書いて仕事の今週のタスクを書き出して使用。途中から食べたものの記録もあったり。
結構ぎっしり書き込んである。
3…2016年ほぼ日weeks(中身のみ)
2015年に革のカバーを購入したので、一番シンプルな白いソフトカバーのものを購入。
実際使ってみたらソフトカバーは革カバーが滑らず使いづらかったため、間に紙を1枚挟んで使っていた。転職して単調な仕事をしていたので(笑)仕事の予定はあまりなく、今夜の献立とか、模様替えの予定とか、生活感あふれる内容。
4…2017年ほぼ日weeks
weeks3年目。ソフトカバーは使いにくかったのでカバーをかけるけど表紙付きのものを購入。
前半は引き続き単調な仕事生活がうかがえる食事内容の記録(笑)
4月から働き方を変えた為、今度は書きたいことが増えすぎたので、4月始まりのカズンを追加購入してお蔵入りに…ごめんよweeks…
フリーページには『死ぬまでにやりたいこと100』が書いてある。3年間同じ手帳を使っていたので、そのページだけ切ってテープで貼り付けて引き継いだ。100個もかけていないし、1/4も達成していないけど、眺めているとなんとなく楽しい気分になるお気に入りのページ。
5…2017年ほぼ日カズン(4月始まり)
マンスリー・1日1ページの他に、バーチカル式のウィークリーページがある。毎日のタスクを細かく書き出して、チェックボックスを埋めていくことに燃えて、かなり使い込んでいる。家の中でだけ使うのであればいいんだけど…気に入らない点も出てきた今日この頃。
6…トモエリバーで自作したA5版ノート
ハンドメイド品のオーダーを受けているので、その注文の記録をもれなく書けるようにエクセルで自作したもの。カズンのサイズに合わせてA5サイズにしたけど、来年は文庫本サイズに変更しなきゃ。
7…ほぼ日weeks用革カバー
2015年にセミオーダーで作ったカバー。ほぼ日のオリジナルカバーは、ナイロンのは大きすぎるし、革のは高いので…。使い込んだ感じも気に入ってた。
ブランクチュールさんで作ってもらった。オプションがいろいろ選べて楽しい。
8…ほぼ日カズン用革カバー
こちらもブランクチュールさんで、これからはカズンだ!と意気込んで作ったものの、1年でお蔵入りになってしまいそう(泣)カズンにはしおり紐がついていないのに、紐を忘れてオーダーしてしまうという痛恨のミスにより、無印良品のしおり紐を後付けしてある。
それぞれの手帳の私的メリット・デメリット
ほぼ日オリジナル
メリット
・手ごろなサイズ感
・たくさん書ける
デメリット
・書くことがないと空白ページが目立つ
・分厚い
ほぼ日weeks
メリット
・スリムで他の2冊に比べると薄いので持ち歩きに良い
・見開き1週間で右のページはフリーになっているのと、巻末のフリーページがたくさんあるので、意外と書ける
・カバーなしでも可愛いデザインのものがたくさんある(その為しおり紐が本体に標準搭載)
デメリット
・毎日たくさん書く人にはスペースが足りない
ほぼ日カズン
メリット
・とにかくたくさん書ける
・マンスリーページの1マスが大きいので書きやすい
・バーチカル式のウィークリーページがある(これは私は使わなかったので、できればなくて薄くて軽いのがあれば嬉しかった)
デメリット
・とにかくかさばるし重い!持ち歩くことは困難
まとめ
カズンは家でのみ使うには満足していましたが、やはり持って出たい日も多々あり、手帳がなくて困る場面が何度かありました。
カズンを持ち歩く為に無駄に大きなカバンを持つことになったりと、なんだか不満がたまってきてしまいました。
私の場合は、やっぱり手帳は持ち歩けないとダメでした!
また、カズンにのみ付いている、バーチカル式のウィークリーページは使い道がなく、マンスリーと1日1ページ、またはマンスリーとウィークリーのみで十分だということも分かりました。
今は生活スタイル的に1日1ページが欲しいので、2018年はオリジナルに戻ります。
そして、オリジナルを使っていた時に、厚さがどうしても気になっていたので、今回はavec(分冊タイプ)にしたいと思います!
ブランクチュールさんでは、avec専用のカバーも厚さを調節して作れることがわかったので、今回もオーダーしたいと思います!
もちろんバタフライペンホルダーをつけて♫
ブランクチュールさんのバタフライペンホルダーは、大中小の3サイズをペンの太さに合わせて選べるのですが、私は今まで中サイズにしていました。
愛用しているペンのサイズをよくよく調べてみると、小サイズでも入るようなんです。
念のため問い合わせをしてから、今年は小サイズでオーダーしてみようと思います。
ちなみにペンホルダーの向きは、私は『内向き』でお願いしています。
こちらの方がコンパクトに収まるのでお気に入りです!
こんなに細かくカスタマイズできるのに、価格もとっても良心的で本当にオススメです。
なんと今私も気づきましたが、10月5日(木) 1:59まで
に注文すれば、+400円オプションの名入れが無料クーポンがありました!
明日の深夜までですね、ほぼ日オリジナルavecの現物を確認して、急いで注文したいと思います😁
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それでは楽しい手帳ライフを!